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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-05-28 第13回国会 衆議院 建設委員会 第36号

しかし昭和二十四年から、戸山ハイツに初めて一般火災保險会社保險をかけたわけであります。その間も、一つも事故はございませんで、結局焼けるよりも保險料の方が高いということで、私の方は予算を出しましたが、通りません。しかし幸いに、最近公営住宅共済会というものができまして、自家保險制度ができたのです。

石井桂

1952-05-28 第13回国会 衆議院 建設委員会 第36号

第一点は、金融公庫法によつて住宅ができたその住宅に対しては、火災保險会社は再保険をつけておられるか。それから国有財産民間火災保險会社保険対象になつておるか。それと約款によつて保險をかけておつても支拂わないというような特別の場合があるように承つておりますが、そういうのはどういう場合であるか。たとえば天災地変あるいは戰争における戰災というようなものは拂わないかどうかということであります。

三池信

1952-03-26 第13回国会 参議院 農林委員会 第17号

第十表におきまして、民営の保險会社の概況を書いてあるのでありまするが、大正九年の十二月に東邦火災保險会社というのが初めて森林火災保險を実施いたしたのでございますが、これがその後日動火災海上保險株式会社と合併をいたしまして、昭和十二年に国営保險を開始いたしました当時には民間会社は五社ございまして、現在はこの表に示してありますように十二社になつておるのであります。

横川信夫

1951-03-17 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

同月十五日  入場税引下げに関する陳情書  (第三七八号)  地方財政確立に関する陳情書  (  第三八四号)  公職選挙法第百六十一條第二号の改正に関する  陳情書  (第三八八号)  地方財政危機打開に関する陳情書  (第三九一号)  都市税行政に関する陳情書  (第三九三  号)  平衡交付金の増額並びに適正化に関する陳情書  (第四〇一号)  消防諸経費の火災保險会社負担に関する陳情書  

会議録情報

1951-02-26 第10回国会 衆議院 建設委員会 第8号

そこで実は先般も建設大臣に御意見伺つたのですが、日本の火災保險会社は相当の資金を持つておる。これは今銀行局においては、国全体の資金運用の上においてあるいは一定の計画に入つておるかもしれぬと思うのでありますが、しかし家屋対象とするところの火災保險でありますので、家屋建築に対してその資金長期運用にまわす。

淺利三朗

1951-02-26 第10回国会 衆議院 建設委員会 第8号

○淺利委員 火災保險会社の利用については、先般アメリカを視察された上林山委員からも意見があつたようであります。火災保險会社が貸家をつくつて貸す、自分で最も適当な家をつくつて貸すということが向うでは行われているというような意見もあつたようであります。これは本来家屋対象とする保險会社でありますから、なるべくならばそういう方面に金を生かして使う。

淺利三朗

1951-02-08 第10回国会 衆議院 建設委員会 第4号

増田国務大臣 淺利さんの火災保險会社保險金住宅建設の方へ融資することを優先的に政府は考慮せよという御意見はごもつともと存じます。実は私もあまりその面について考慮をめぐらしたことはございませんでしたが、今日以後御期待に沿うように、財政大臣その他とも連絡をとりまして、努力をいたして参りたい、こう思つております。

増田連也

1950-02-08 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

そしてこれを十日なり半月なりたつてから、実はあれは間違つていた、五十万トンしかなかつたということで、火災保險会社に要求して訂正して保險料をもどさせる。そうしてもどさせた保險料をいわゆる裏勘定に入れて、それから宴会費とかいろいろそういうものを支出していた。こういう例が油糧公団に五百三十八万円もあつたのです。

浦口鉄男

1950-02-08 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

実は私は火災保險会社に十五年もいたので大体知つておる。これは火災保險会社の方も調べることにいたします。  もう一つお尋ねいたします。実は油糧公団の問題がこの考査委員会にかかりましたときに、油脂原料などに対する火災保險について、よく包括契約ということを言われたのですが、千代田商業でも配炭公団の石炭に対して、包括契約ということをおやりになつたかどうか。

浦口鉄男

1949-05-21 第5回国会 参議院 商工委員会 第20号

バラツクでありまして、一朝火災等がありますると、何千万円、何億円と、こういつたような非常に厖大な災害が頻々としてあるわけでありまして、そういう現状を打ち眺めて、こういう小さい規模の、まあこの保險協同組合というのは要するに損害保險でありまして、結局火災保險でありまするが、こういう小さい規模の組織では、そういつた最近の火災の実情に則しない、特に政府の御意向は、最近マーケツト街等が相当火災が頻繁に起る、火災保險会社

門脇勝太郎

1949-05-09 第5回国会 衆議院 建設委員会 第14号

第二十一條、これは契約保証でありますが、これもアメリカにはりつぱな四十ばかりの火災保險会社等がやつておるのが多いようでありますが、いわゆる信用保証会社制度というのがございまして、アメリカはこの制度によつて非常に発達しておるというように承知しております。そういうものがないために、便宜こういうふうな法文で提案されたものと考えるのであります。

古茂田甲午郎

1948-06-17 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第25号

まあ申しますと、火災保險会社は、防火対象物につき、火災保險契約を結んだときは、当該防火対象物の所在地を、管轄する消防廳、又は消防署長に、その契約内容を届出なければならない。これは火災保險会社火災保險契約を結んだときに、その防火対象物所在所を管轄する消防廳に届出る、こういう義務を持たせる。

岡本愛祐

1948-05-27 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第18号

その範囲を超えて一般生命保險会社、或いは火災保險会社等がやつておりまする保險事業を、地方公共團体が行い得るかどうかという点は、十号の收益事業という言葉の中には勿論入りまするが、あとは「公共の福祉を増進するために適当と認められる」事業であるかどうかという、認定についての見解の問題になると思いますが、これはそれぞれの地方團体が、如何にみずから行おうとする事業を認定すると考えるかという、地方團体の自主的決定

鈴木俊一

1948-03-20 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第15号

その保險料は大体千円について五十銭でありまして、國が火災保險会社契約を締結しまして、内地にあるものにつきましては、火災保險会社契約をいたしますと、自動的に地震保險かつくというような制度でございまして、それがどういうふうになつたかと申しますと、損益金は全部國家が負担する。利益があれば國庫に納付し、損害があれば國庫が負担するという制度であつたのであります。

長崎正造

1948-03-20 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第15号

これは先ほど申しましたように、最近各火災保險会社頻々その申込みがありまして、火災保險会社も実は應接に困つておるような現状であります。どうかひとつ早急に御研究願いまして、またあなた方のお立場いかんによつて、われわれ國会においても、これについては相当の考えをもつておりますから、ともどもに研究していただきまして、その実現の速やかならんことを希望いたします。

川橋豊治郎

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